東京大学 坪井研究室です

ようこそ! 東京大学 坪井研究室へ

 坪井研究室では、神経伝達物質やホルモンといったメッセージ物質の「分泌」によって調節されるさまざまな生理現象やそのしくみの異常によって起こる疾患について、「蛍光タンパク質センサー」や「細胞から個体まで観察できるイメージング技術」、そして「バイオインフォマティクス技術」を用いて解析しています。
 具体的には、腸内細菌叢や腸内代謝物、消化管から分泌されるメッセージ物質による認知・情動・代謝の調節のしくみを明らかにする、またそのしくみの破綻によって起こる精神神経疾患や代謝性疾患の発症メカニズムを明らかにすることに取り組んでいます。詳細は、研究内容のページをご覧ください。

研究内容

メッセージ物質の分泌機構や生体への作用について、イメージング解析しています。

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研究業績

当研究室から発表した、原著論文、総説、著書、学会発表などの研究成果リストです。

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トピックス

研究論文や当研究室の研究成果、またエッセイをラボメンバーで分担して執筆しています。

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メンバー募集

学部生・大学院生・ポスドクを募集しています。興味をお持ちの方は、まずはご連絡ください。

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NEWS

    2025年4月17日
  • FEBS Open Bio誌に掲載された肝臓の代謝イメージングに関する論文が、2023年にFEBS Open Bio誌に掲載された論文の中で一番読まれた論文として表彰されました。
    2025年3月19日
  • 第130回日本解剖学会・第102回日本生理学会・第98回日本薬理学会合同大会(APPW2025)にて、当研究室の伊藤さんと植田さんが、Presentation Awardを受賞しました。
    詳細は、 こちらです。

好評既刊

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