ようこそ! 東京大学 坪井研究室へ
坪井研究室では、神経伝達物質やホルモンといったメッセージ物質の「分泌反応」によって調節される生命現象について、「蛍光タンパク質センサープローブの開発」や「細胞から個体まで観察できる最先端のバイオイメージング技術」を用いて解析しています。そして、その機構の破綻によって起こる様々な疾患の発症機構の解明を目指しています。具体的には、腸内細菌叢やその代謝物によるメッセージ物質の分泌機能への作用、メッセージ物質による食欲や認知機能、情動への作用、細胞の中で起こる様々な現象を目で捉えるようにする蛍光センサーの開発に取り組んでいます。研究の詳細については、研究内容のページをご覧ください。
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