東京大学 坪井研究室です

ようこそ! 東京大学 坪井研究室へ

 坪井研究室では、神経伝達物質やホルモンといったメッセージ物質の「分泌反応」によって調節される生命現象について、「蛍光タンパク質センサープローブの開発」や「細胞から個体まで観察できる最先端のバイオイメージング技術」を用いて解析しています。そして、その機構の破綻によって起こる様々な疾患の発症機構の解明を目指しています。
 具体的には、腸内細菌叢やその代謝物によるメッセージ物質の分泌機能への作用、メッセージ物質による食欲や認知機能、情動への作用、細胞の中で起こる様々な現象を目で捉えるようにする蛍光センサーの開発に取り組んでいます。研究の詳細については、研究内容のページをご覧ください。

研究内容

メッセージ物質の分泌機構や生体への作用について、イメージング解析しています。

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研究業績

当研究室から発表した、原著論文、総説、著書、学会発表などの研究成果リストです。

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トピックス

研究論文や当研究室の研究成果、またエッセイをラボメンバーで分担して執筆しています。

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メンバー募集

学部生・大学院生・ポスドクを募集しています。興味をお持ちの方は、まずはご連絡ください。

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NEWS(スクロールしてご覧ください)

    2024年7月25日
  • 文筆家の吉川浩満氏に文春図書館「私の読書日記」で『テストステロン』をご紹介いただきました。
    2024年7月19日
  • 元陸上選手為末大氏に読売新聞の「本よみうり堂」で『テストステロン』をご紹介いただきました。
    2023年8月31日
  • 「腸と腸外組織コミュニケーション」研究会に参加しました。
    2023年6月17日
  • 第22回東京大学生命科学シンポジウムにて、当研究室の大須賀さんと植田さんの2名が優秀ポスター賞を受賞しました。
    2023年3月17日
  • 研究室の原田さんが第100回日本生理学会において入澤記念若手賞を受賞しました。
    2022年7月1日
  • 研究室OBの中村さんが日本神経科学会Neuro2022において時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞しました。
    2021年3月22日
  • 2020年度オンライン授業等におけるグッドプラクティスとして表彰されました。
    2020年5月15日
  • 2020年度夏学期「高校生と大学生のための金曜特別講座」にて講義を行いました。
    3000人以上もの数多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
    2018年10月31日
  • Scientific Reports誌にCRISPR/Cas9に関する論文が掲載されました。
    2018年6月28日
  • Angewandte Chemie誌にATPセンサーに関する論文が掲載されました。
    2018年10月31日
  • BBRC誌にアストロサイトからのペプチドホルモン分泌に関する論文が掲載されました。
    2018年10月31日
  • BBRC誌に苦味物質による消化管ホルモン分泌に関する論文が掲載されました。

好評既刊

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